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じんましんの治療は神戸市灘区 六甲道の皮膚科 アレルギー科 美容皮膚科 うえの皮フ科で。


じんましん 

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じんましんについて

じんましん(蕁麻疹)は赤い斑点と虫刺されに似た盛り上がった皮膚症状が出没し、強いかゆみを伴うのを特徴とします。一つ一つの症状は、数時間で跡形もなく消退します。蕁麻疹はだいたい1週間位で治る急性蕁麻疹と、1ヶ月以上、時に数年にわたって出没を繰り返す慢性蕁麻疹に分かれます。蕁麻疹では原因不明のことがほとんどですが、わかっている誘発因子としては掻破、圧迫、温熱、寒冷、日光、発汗、食物、アスピリンなどの薬剤の摂取、植物、ラテックスの接触、細菌感染症などがあります。
患者さんのお話から誘因をさぐり、それを確認するために、必要に応じて一般の血液検査の他、プリックテスト、スクラッチテスト、皮内テストや誘発テストなどを施行します。
じんま疹について じんま疹について

当院でのじんま疹の治療

まずは、誘発因子が明らかな場合はそれを避けることで軽快します。誘発因子がわからない場合で、数週から数ヶ月に一度程度しか蕁麻疹が出現しない時には、症状の程度に応じて抗ヒスタミン剤を時々内服して頂く治療でコントロール可能です。一方で、毎日ないしほぼ毎日出現するような時には、抗ヒスタミン剤を毎日内服して頂き、症状がおさまらないようなら薬剤の変更や増量、他の治療薬の併用を検討します。また、症状が落ち着いても3ヶ月以上の内服の継続が望ましいことが分かってきているため、定期的な診察、指導を行っています。症状に合わせて患者さんと相談しながら下記の治療を選択して治療を行っていきます。

生活指導
できるだけ原因・悪化因子を探し、それらを取り除く、または避けるように指導します。
内服療法
蕁麻疹には様々な種類がありますが、そのほとんどの場合は結局マスト細胞から遊離されたヒスタミンが血管および神経に働くことで症状が現れます。そこでこのヒスタミンの作用を抑えるために、抗ヒスタミン薬または抗ヒスタミン作用のある抗アレルギー薬が用いられます。これらの薬は蕁麻疹の種類によらず効果が期待できます。
外用療法
外用薬は多少痒みを軽減する程度であまり大きな効果は期待できません。

アレルギー検査の詳細

血液検査
採血は診察当日に行えます。結果が出るのに約1週間かかります。

皮膚テスト
プリックテスト・皮内テスト
蕁麻疹やアナフィラキシーなどの即時型アレルギーの原因を探る検査です。
診察当日におこなえます。15分後以降の反応をみます。
過去に重篤なアレルギー症状の既往のある方で当院での検査が困難と判断した場合、
神戸大学病院や中央市民病院を紹介させていただくことがあります。

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〒657-0038
兵庫県神戸市灘区深田町4-1-1 
ウェルブ六甲道2番街3階
TEL 078-843-5300
FAX 078-843-5305

メールアドレスueno8hifuka@gmail.com

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