本文へスキップ
蜂窩織炎・丹毒の治療は神戸市灘区六甲道の皮膚科・アレルギー科・美容皮膚科 うえの皮膚科で。
蜂窩織炎・丹毒
相談の多い疾患
(下記疾患をクリックすると詳細をご覧いただけます。)
蜂窩織炎について
蜂窩織炎とは、皮膚の真皮から皮下脂肪組織にかけて、細菌が感染して炎症を起こしている病気です。主として黄色ブドウ球菌が、毛穴や小さな傷から、皮下脂肪組織に感染して発症します。傷がなくても原因がはっきりしないこともあります。下肢、特に足の指の間に水虫による傷口から細菌が侵入してできたものが多いです。抗生物質の内服で治療を行います。赤く熱感のあるところは安静にして冷やします。症状が強ければ、抗生物質の点滴が必要となることもあります。
丹毒について
丹毒とは、皮膚の浅い真皮の連な球菌の感染によって起こる病気です。菌は虫刺されや外傷などで傷ついた皮膚の表面から真皮内に入って、炎症反応を引き起こします。特に外傷がなくても、起こることがあります。高熱、悪寒、全身のだるさをともなって、皮膚に赤い腫れがあらわれて、急速に周囲に広がることもあります。表面は皮膚が張って固く光沢があり、その部分は熱感があって触れると強い痛みがあります。水ぶくれをともなうこともあります。顔、下肢に起こりやすく、炎症のためにリンパ節が腫れて痛みがあることもあります。抗生物質を内服して治療します。再発予防のため、症状が改善しても約10日間ほど抗菌薬の内服を継続します。丹毒の部分を安静にして、冷やします。
保険診療:疾患ついて
(下記ボタンをクリックすると詳細をご覧いただけます。)
美容:治療方法から探す
(下記ボタンをクリックすると詳細をご覧いただけます。)
美容:症状から探す
(下記ボタンをクリックすると詳細をご覧いただけます。)
このページの先頭へ
ナビゲーション
トップページ
top page
クリニック案内
clinic guide
皮膚科(保険診療)
medical info
美容皮膚科(自費診療)
medical info
院内設備
facilities
アクセス
access
予約
reservation
バナースペース
予約
アクセス
ブログ
Ueno Skin Clinic
うえの皮フ科
皮膚科・アレルギー科・美容皮膚科
〒657-0038
兵庫県神戸市灘区深田町4−1−1
ウェルブ六甲道2番街3階
TEL 078-843-5300
FAX 078-843-5305